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近江鉄道ミュージアム訪問記 銀河モデルED14~その3~ [紀行]

2009年11月21日の日記

銀河モデルのED14を作っていますが,やはり細部がわかりません。過去にED14は何度もイベントなどで展示されていますので,その写真を見てもいまいちです。

と思っていたら近江鉄道さんが今年の3月から彦根駅裏にミュージアムをオープンしておられることに気づき,早速,新幹線を飛ばして,見に行ってきました。何か結局,こうやって中小私鉄さんがイベントをしておられるのに儲けるのはJRだったり高速道路会社だったり,何か矛盾していると思います。

昔,よく彦根駅裏の道路に車を停めて写真を撮りましたが,彦根駅もすっかり様子が変わり,東側に出口ができて,家電量販店などもできています。そもそも彦根駅って,早くから橋上駅になったにもかかわらず,自由通路がなく,駅の裏側には出口がない,と言う不思議な構造でした。駅裏はすぐ山が迫り,近江鉄道の車庫と国道しかない,と言う状況でしたけれども何のための橋上駅? という感じでした。

さて,ミュージアムですが,車庫を整備し,そこにED14やもと阪和のロコ1101などを展示しています。資料館なる茶色のしゃれた建物も造られていました。English Electric製のED4001がいなくなってしまっているのは残念ですが,東武鉄道が自社の博物館用に近江鉄道に譲り受けを申し出たとき,近江鉄道も自社で保存するより,東武さんの方がふさわしいと考えたのでしょうし,東武鉄道も自社の第1号の機関車を今まで大切に保存してくれた近江鉄道に感謝されたことでしょう。

ED14-2.jpg

            ED14 3号機。最後まで活躍していた1両です。

ED14-3.jpg

        4号機は茶色(ぶどう色2号)に塗り替えられています。

tablet.jpg 資料館の中に展示されていたタブレット閉塞機

資料館は小さいながらも充実していて,お土産や部品の即売もしています。タブレット閉塞機を子細に見ることができました。特に,中が見られるのは驚きで,どういう風になっているのか,気になっていましたので,面白かったです。

ED14-1.jpg

  ED14 4の屋根上。ガラス越しなのでちょっと見にくくてすみません。

さて,今回は模型用の取材目的なので,デジカメでたくさん細部の写真を撮ってきました。おまけにこのミュージアムのよいところは彦根駅の跨線橋からガラス越しではありますが,屋根上の写真が撮れることで,非常に助かりました。

ED14は他の号機も写真が撮れましたが,屋根上は結構改造されているようで,4号機が原型に近いようです。参考までに写真を載せておきます。

【おまけ‥‥‥ED4001の写真】

ED4001.jpg

     昔は車庫の柵の外からこんな写真が撮れました('88.3撮影)

もと東武鉄道第1号のED101で,1973年から近江鉄道に移って石灰石輸送などに活躍しました。1986年に引退していますが,セキを連結して,今にも動きそうな感じで留置されていました。端正な顔つきはヨーロッパ風の優美さをたたえ,とても好きな機関車でした。最初,近江鉄道のミュージアム開館時はそこで展示されていましたが,東武鉄道に移送され,今年7月から東武鉄道博物館で展示されていますので,ぜひ一度,見に行きたいと思っています。

 

 

 

 


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